セカンドロード~バツイチ再婚で愛し愛される幸せな人生への道

40代で結婚できる人とできない人の違い 運や縁頼みはダメ!

結婚 できる できない

40代になると、「結婚できる人」が
グっと少なくなってくるのをご存知ですか?

特に女性は若いほうが男性に好まれる傾向もありますし、
出産のリミットもあるため、年齢を重ねるのは不利になってきます(泣)

しかも、結婚相談所などを取りまとめている「全国仲人連合会」のデータでは、
40代の未婚女性が結婚できる確率は、2.7%ほどしかないというのです…。

毎日、いつもどおりの生活をしていて自然に出会って結婚する人は
このくらいの割合しかいないのですね。

こうなると、自然に相手が見つかる、なんていうのは
非常に難しいことがわかります><

実は40代で結婚できる人とできない人には、
心構えや行動の面でいくつか大きく違いがあります。

では、どんな人が結婚できて、どんな人が結婚できないのでしょうか?

Contents

結婚できる人のタイプ

1.結婚する!と決めている人

一番は「結婚する」という意思がある人です。

実は、過去に辛い結婚や恋愛を経験した人ほど、
早く結婚を決断しやすい傾向があります。

例えば

  • ダメな異性に引っかかって辛い思いをした人
  • 前の結婚生活が辛かったので、今度は幸せになりたいと強く思っている人
  • 長く続いた不倫をやめた人
  • 結婚を迷っているうちに相手に振られて、その相手がさっさと結婚してしまった人

などは早く結婚することが多いようです。

その点ではバツイチの人の方が、
初婚の人よりは早く結婚しやすい傾向がありますね。

2.理想の家庭をイメージしている人

理想の結婚生活をイメージしている人も、早く結婚しやすいです。

と言っても、こだわりが強すぎると逆に、条件にとらわれすぎてしまうので
ぼんやりとしたイメージぐらいの人が一番良いです。

例えば
子供は最低一人は欲しいなとか、共働きで助け合いたいな~とかです。

これが、
「相手は必ず四大卒じゃなきゃダメ」とか、
「実家の近くに一戸建てを購入して、子供は二人欲しい」など、
具体的に描きすぎると、条件に囚われすぎて、
相手の人柄や魅力を見つけられない可能性もあります。

結婚は相手と自分のハーモニーによって幸せを築いていくもの。

再婚となると、前の結婚で嫌だったことにこだわりすぎて、
違うタイプの人を探そうとし過ぎることがあります。

怒鳴られて怖かったことがある人は、大声で荒っぽい人が苦手だったり、
冷たくされたことが嫌だった人は、優しい人にこだわったりしがちです。

表面的にそう見えても、お付き合いしてみると違っていた、
ということもあるので、最初から拒否反応を起こしすぎない方が
出会いも広がると思いますよ^^

3.譲れないものがある人

「譲れないものがある人」と言うと、こだわりが強そうで
先ほどの話と矛盾するように感じるかもしれませんね^^

ですが、生活上でこれは譲れない!というものがあると、
結婚しやすい傾向もあるんです。

例えば、
仕事のサイクルが不規則だけども、それを認めてくれてとやかく言わない人
好きな野球を自由に見に行かせてくれる人
今の習いものを続けたいので、その近くに住める人
など、生活する上でのこだわりがある人です。

なぜ、譲れないものがあると結婚しやすいかと言うと、
そのこだわりが強いほど、そこを認めてもらえるなら
他の点で譲歩しやすいというのがひとつの理由です。

たったひとつの大きなわがままを受け入れてくれているのだから、
これは仕方ない、と思えるのですね。

こだわりといっても、相手に対することではなく
自分の生活の自由に関することでこだわりがある人は、
お相手が決まるのも早いようです。

結婚できない人のタイプ

1.「普通の人」を追い求める人

多くの人が言う、「普通の人でいいんです」というフレーズ。

聞いてみるとそんなに高望みな条件ではないかもしれませんが、
実はコレが意外と難しいのです。

その人の考える「普通」というのは、
人によってかなり違いがあるものなのです。

自分では「普通」でも人から見ると普通じゃないかも。

そのため、自分が考える普通から少し外れたら嫌!となってしまうので、
結局はどこにもない人を探しているのと同じ…ということになってしまうのです。

結婚は海外旅行に行くようなものだと思います。

自分が考えていた常識とは違うことが当たり前と思うことも大事です。
まずは「普通」を諦めることから始めましょう^^;

2.価値感が合う人がいいという人

結婚相手に望む条件でよくあるものとして、
「価値観が合う人」というのがあります。

実はコレ、ものすごくハードルが高いんです^^;

この「価値観が合う」というのは、
非常に曲者で難易度が高いのです。

「価値観が似ている」というのは、家柄や育ってきた環境、
学校や社会で学んできたこと、将来に対する考え方など、
様々なことが「近い人」ということと一緒なのです。

そうしないと、金銭感覚や生活の様々な点で、
価値基準が似てきません。

誰もそれぞれみんな違う生き方をしてきているので、
ピッタリ合わせようとするのは難しいものなのです。

ざっくりした価値観ではなく、「金銭的な価値観」とか、
「食事に対する価値観」、「笑いのツボ」など、
具体的に絞り込んだ価値観であれば随分見つけやすくなりますよ。

漠然と「価値観が合う人」が条件だと非常に難しくなるので、
どんな価値観が合っていて欲しいのか?を考えましょう。

3.自分のものさしで相手を判断する人

相手のプロフィールなどを見て、
「この人は転職回数が多いからイヤ」とか、
「年齢が自分より上すぎるからイヤ」など、ぼやいていませんか?

会う前から自分の思い込みで、
「こういう人だろう」と決めつけているタイプも結婚が遠くなります(泣)

自分のイメージで相手を決めつけてしまっているので、
会ってみようかな?と言う気にならないのですね。

過去に出会った、そういう経歴の人のイメージは、
今あなたが思っているイメージかもしれませんが
これから出会う人は今までとは違う人なので同じとは限りません。

職場やプライベートな友人でも、
「会ってみたら聞いていたような人とは違った」
ということもあるのではないでしょうか?

会う前に自分の思い込みでお相手を拒否してしまうのではなく、
いろんな人に会って「自分の見る目を磨こう」というくらい、
前向きな気持ちで会っていってほしいなと思います。

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