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長男が結婚相手に向いている?メリットも多い理由とは

長男は結婚相手に向いている

「長男と結婚する」というと、ネガティブなイメージを持っていませんか?

長男の嫁というと、

  • 親と同居しないといけないのがイヤ
  • 男の子を産まないといけない気がしてプレッシャー
  • 親の介護は自分がすることになりそうで気が重い
  • 親戚づきあいが密になりそうで大変そう

というイメージがあって、
結婚相手にしたくない人も多いかもしれませんね。

嫁姑問題は、家族関係でも特にストレスを感じる問題なので、
できれば避けたいと思うのが本音だと思います。

昔は長男だと、同居する確率も高かったので、
毎日、姑と顔を合わせるとストレスも溜まってきます。

昔は長男に嫁ぐと、家を継ぐことが重要視されていましたが、
最近は時代とともに、長男に対する見方も変わってきています。

それに家庭ごとに事情も違うので、「長男だから…」
という思い込みも関係なくなりつつあるのです。

長男だけが大変なわけじゃない

というのも、最近は核家族化が進んで、
長男だからといって親と同居するわけでもなくなってきました。

転勤だったり、勤務先の関係で、親と別々に暮らす長男も多いです。

「同居」に抵抗があるならば、長男でも別居している人なら、
結婚相手として考えてみても良いのではないでしょうか。

また、最近は「子どもはまだ?」と急かす親も少なくなってきました。

子どもの生き方を尊重する親も増えてきたことと、
「長男は家を継ぐもの」という意識が薄れてきたことがあります。

少子化のご時世なので、子どもを授かるだけでも
貴重と思えるようになってきたので、
「子どもが・・・」とか「男の子が・・」というプレッシャーは少なくなっているでしょう。

少子化や核家族化に伴って、親戚づきあいも
昔ほどの親密さはなくなりつつあります。

地方ではまだ地域や親族との関わりが深いところも多いですが、
都市部はわりとさっぱりした付き合いをする家族も増えてきました。

昔ほど、親戚づきあいを気にすることも
減って来ていると言えるでしょう。

親の介護についても同様で、住んでいる場所が離れていれば、
長男が面倒を見られない場合も出てきます。

他の兄弟のほうが親の近くに住んでいれば、
長男も他の兄弟に頼む可能性があります。

親の介護の問題は、若いうちではなかなかイメージしづらいですが、
自分の親の面倒もありますので、「誰かの介護をすることになるかも」
という心づもりでいるほうが良いかもしれません。

何より最近は、長男・次男と言っていたら、
選ぶ相手の選択肢が少なくなってしまいますよね^^;

一人っ子も多くなってきている中、次男や三男じゃないと・・
と制限をかけると、相手を見つけるのが難しいかもしれません。

いずれにせ、最近は長男だから…という考え方は減りつつあるので、
兄弟関係についてはあまり重視しなくても良いと思いますよ。

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